購入の際はどこの不動産会社を利用すべき?選び方をご紹介

購入の際はどこの不動産会社を利用すべき?選び方をご紹介

いざ不動産を購入しようと思ったものの、さまざまな業者がいると理容の際に悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、不動産会社の選び方についてご紹介します。
また、それぞれの業者の違いや、信頼できる担当者なのか判断する方法なども詳しくご紹介します。
不動産の購入を検討されている方は、ぜひ今後の参考にしてみてください。

不動産会社の違い

不動産会社の違い

そもそも、不動産会社にはさまざまな違いがあるのをご存じでしょうか。
以下では、不動産会社の違いについて詳しく見てみましょう。

基本的に情報量の差はない

不動産会社を利用する際には、それぞれの情報量に応じて選びたいと考える方もいるでしょう。
しかし、実際には不動産会社によって情報量に差が出る心配はありません。
その理由は、業者は不動産情報において同じデータベースを閲覧しているからです。
家や土地の売却が受け付けられると、その情報は「レインズ」と呼ばれる媒体に登録されます。
このレインズは、宅建業の資格を持っていれば誰でも閲覧することが可能です。
不動産業者には、宅建業の資格を持つ者が必ず在籍しています。
したがって、情報量に差はないと言えるでしょう。
ただし、レインズへの登録までのタイムラグは、注意するようにしましょう。
たとえば、ある業者が家の売却を受け付けた際、レインズにその情報が登録されるまでは、その業者だけが物件情報を認識しています。
これは一時的な状態ですが、他の業者はその物件情報を知ることができません。
したがって、集客力があり多くの売主が利用する業者の場合、タイミングによっては他の業者に共有されていない情報を知っている可能性があります。

主力業務は異なる

たとえ同じ不動産業者でも、主力業務は異なります。
主力業務によって、業者のスキルを判断できると言えるでしょう。
たとえば、家の売却を主力とする業者もいれば、購入サポートを主力とする業者もいるでしょう。
このような得意分野に合わせて業者を選べば、質の高いサービスを受けられる可能性があります。
家や土地を購入したいと考えている場合、購入を主力とする業者を選ぶほうが望ましいでしょう。
もちろん、主力業務でなくても購入サービスは提供されています。
しかし、主力業務であれば、担当者の実績が多く、その分経験に基づいた対応を期待することができます。
物件探しの流れや、売主との価格交渉の進め方など、経験が豊富でないと得られない情報を持っていることが多いです。
主力業務は業者が積極的にアピールするのが一般的です。
たとえば、SNSやホームページで「不動産購入ならお任せください」といったアピールがあれば、主力業務と判断できます。
同じ業者でも、持っているスキルは異なると考えるべきでしょう。

不動産会社の選び方

不動産会社の選び方

業者はどのような選び方を意識すべきなのでしょうか。
以下では、選び方について詳しく見てみましょう。

会社の規模だけで判断しない

業者の規模が大きいと、「大手だから信頼できるのではないか」と思ってしまう方も多いのではないでしょうか。
なかには複数の業者を比較しないうちに、規模の大きい業者に決めてしまう方もいます。
しかし実際には、レインズによって物件情報が管理されているため、小規模な業者でも持っている情報量に差はありません。
また、大手だからといって、必ずしもサービスの質が高いとは限りません。
大手は一見すると安心感がありますが、規模が大きすぎると担当者一人ひとりの業務量が多くなり、スムーズな対応が受けられない可能性が考えられるでしょう。
一方、小規模な業者でも高いサービスが期待できることがあります。
とくに地域密着型の業者は、周辺環境に関する豊富な知識を活かして対応している傾向があるでしょう。
顧客のニーズに合ったきめ細かな対応ができ、中小企業ならではのスピード感や親しみやすさを活かしているのが特徴です。
このように、業者の規模だけでサービスの質を判断しないように気を付けるようにしましょう。

実際に訪問する

気になる業者があれば、実際に訪問するように心掛けてください。
その理由は、実際に訪問しないと、業者の雰囲気や対応力はわからないからです。
ホームページやSNSでもある程度の情報は得ることができます。
しかし、担当者の接客応対などは、直接訪問しないと判断することができません。
訪問の際に注意すべき点は、事前に業者へ連絡してアポイントを取ることです。
多くの業者は、とくに事前連絡がなくても快く受け入れてくれるでしょう。
しかし、繁忙期に訪問すると、すぐに案内を受けられない可能性があります。
また、営業担当が外出している場合、相談を受けられるスタッフが不在となり、再度訪問する必要が生じることもあります。
事前予約をしておけば、営業担当が在席しているタイミングに相談ができ、スタッフの応対も確認できるため、業者の比較に役立つでしょう。

清潔感がある業者がおすすめ

清潔感は一見すると、業者のサービスに関係がないと思われがちです。
しかし、実際には非常に重要なポイントとして考えるべきポイントでしょう。
たとえば、業者に訪問した際、スタッフのデスクに書類が乱雑に散らばっているとします。
この書類には個人情報が記載されている可能性があります。
個人情報の管理が厳格な業者は、書類の扱いも丁寧な傾向があるでしょう。
少なくとも、机の上に書類を散乱させたまま放置しません。
このような状態の業者は清潔感がないだけでなく、個人情報の取り扱いに対する意識が低いと判断することができます。
また、ルーズな業者は、購入時のサービスにもその傾向が表れることがあります。
すぐに連絡が取れない、依頼したことがなかなか対応されないなど、ルーズな点に不満を感じる可能性があるでしょう。
訪問の際は、清潔感が保たれているか確認してください。

不動産会社の担当者で判断する方法

不動産会社の担当者で判断する方法

業者に在籍している担当者でも選び方があります。
以下では、担当者を判断する方法を詳しく見てみましょう。

丁寧なヒアリングとコミュニケーションスキル

そもそもヒアリングが不十分だと、要望を正確に聞き取ってもらえないまま対応されてしまいます。
また、コミュニケーションスキルが不足していると、担当者とのやり取りに支障をきたす可能性があります。
直接訪問した際には、自分の要望を十分に聞き取ってもらえるか、コミュニケーションスキルが十分かを確認してください。
これらのスキルがしっかりしている業者であれば、トラブル発生時にもスムーズに対応してもらえる可能性が高いでしょう。

専門性があるか

営業担当のなかには、独自の専門性を持って対応している方もいます。
たとえば、ファイナンシャルプランナーや不動産鑑定士など、専門的なスキルを活かしている場合も多いです。
物件の購入を検討している場合、こうしたスキルを持つ担当者に相談するのが有効でしょう。
もちろん、専門スキルがなくても必要最低限のサービスは受けられますが、専門知識があることで、より安心感のある対応を受けられる可能性があるため、業者選びの際に参考にしてみてください。

まとめ

不動産会社によって情報量に差はありませんが、持っているスキルは異なります。
まずは実際に訪問して、個人情報の扱いがしっかりしているか確認するようにしましょう。
また、コミュニケーションスキルや専門性などもチェック必須になります。




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この記事の執筆者

このブログの担当者 冨田

♢不動産キャリア:40年以上

♢保有資格:宅地建物取引士・行政書士・不動産キャリアパーソン

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